以前、Foveonセンサーに惚れ込んで
dp1Merrill、dp2Quattro、sdQuattroを使っていました。
凄く細かい所まで手が届くような描写が好きで。
これらのカメラを使ってた頃からPCはゲーム向けに組んでいた事もあり、
専用ソフトを使ったRAW現像もストレスにはなりませんでした。
それでも、手振れ補正は当然無いうえに高画素を活かす為に
とにかくシッカリ撮らなければいけないという緊張感とか、
高感度には弱いから本当に扱いが大変でした。
熱にも弱いから夏場は本体が弱ってしまう事も。
おもっくそ書いてるけど、それくらい使い倒してたんです(笑)
でもなんていうか、生まれながらの江戸っ子気質(とにかくせっかち)
な自分にはすれ違う所が多くて、結局手放してしまった…
今にして思うと勿体ない判断だったなあと。
一台だけでも手元に残しておけばよかったという気持ちでいっぱい。
レスポンスばかり見ていたその頃の自分を恨んでます。


この頃、特に被写体に
「気にもとめないモノ」に惹かれた時もあり、
ゴミ箱の中や町中に放置されてるものなどを撮りまくってて。
「細かいとこまで手が届く」感がまさに合っていたと思います。
RAWデータも緻密に編集する事が出来て、PCとの両立で生まれる画って感じ。

あとはもう、とにかくモノクロが凄く良い。


12年前にヨーロッパ周遊旅行をしたのですが、その時に持っていったカメラも
dp2Quattroとニコンのコンデジのみでした。勇み足です(笑)
前述の通り、高感度に弱いので夜景を捉える事が出来なかったり
もう少しバリエーション多くても良かったかなって反省はあるんですけど、
イイ写真も沢山撮れたんですよね。
ちょっとスパルタ味があるけど、
PC環境と両立して自分好みの写真を完成させたい
なんて野望がある方は是非一度使ってみてほしいです。
今でこそ中古も高いですし、フルサイズのFoveon機が出るかもなんて話もあるけど、
私もまたReBuyしちゃいそうなくらい再燃してます。
